「向日葵」はとにかく悲しいまでに暗い話で、一方「カラス」はカラッと明るい話ですが、この「シャドウ」はその中間といった感じ。確かに途中まではやけに「暗くて重い」話が続くのですが、恒例のラストの大どんでん返しでは、大きな救いがあります。
今まで読んだ3作の中では、僕はこの話が一番気に入っています。
読んだ本の感想集
評価:
テリー グッドカインド 早川書房 ¥ 798 (2001-08-17) |
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